お知らせ

11月01日(日) @ 札幌

2009102708.JPG

本日はOFF日と云う事で、フレッシュフィッシュをもとめ、場外市場へ。朝のスキッパラにビールが沁みます。


2009102708.JPG

小雨交じりのあいにくの天気ですが、さすがは市場。活気があります。


2009102708.JPG

まるで水族館のように様々な蟹が。しかし、茹でられ並べられる運命です、、南無、、


2009102708.JPG

市場の人もナンバーワンだとオススメしていた、海鮮丼発祥のお店とされる、《二幸》さんへ。ウニ・トロ・イクラ丼、、、、あまりの美味に失神しかけました。


2009102708.JPG

イタリアへのお土産を探すマッティアくん。トドの大和煮とクジラのカレーを品定め。結局、トドをチョイス。


2009102708.JPG

美味しいものを食べ、お土産も買い、満足気なマッティアくん。札幌から一時間もしないで行ける:小樽へ向かいます。北の冷たい海にもサーファーが。海鳥かと思いました、、


2009102708.JPG

小樽はガラス工芸が有名との事で、ガラス工房へ。マッティアくん、日本酒用のグイ呑みとマンマへのお土産も調達してました。


2009102708.JPG

もはや、毎度ツアー恒例、、テーマは天狗ライクなストロングフェイス、、


2009102708.JPG

小樽で地元の美味を。マッティアくん、ホッケと日本酒。違和感なし。。


2009102708.JPG

ロシア語のメニューに、北へ来たんだなぁと実感。


2009102708.JPG

帰りの車中にて。温度の単位として、イタリアはファーレンハイト(°F)だと云うので、日本でのセルシウス(°C)との違いを互いに説明。何度説明しても理解してもらえず、どうも食い違うので、ネットで調べてみたら、イタリアもセルシウスだと云うことが判明。一同大爆笑。お~い、マッティア!


2009102708.JPG

北海道と云えば、ジンギスカン。札幌に戻り、すすきのエリアへ。ガイドブックにも紹介されていた《ひげのうし》にて。マジ美味でゴザイマス。マッティアがこれまで見た事もないようなハイテンション・上機嫌な感じに。美味いもの→上機嫌。とてもシンプルなマッティアくんw


2009102708.JPG

ジンギスカンがあまりに美味なので、マッティアくん、厚切りステーキもオーダー。ファンタスティックすぎて、声にならない声をあげ、、、そりゃ、ステーキもおっ勃ちます。。


2009102708.JPG

仔羊の叩き、、、さすがに、、ねぇ、、、頼めませんでした、、せめて、"タタキ"と表記してもらえればw


明日は苫小牧でライヴです。道中、支笏湖を巡ります。天気も上々のようで、楽しみです。

November 1, 2009 10:15 PM | Permalink

Get the Flash Player to see this player.

2007秋、ソロとしては初の来日ツアー(東京/名古屋/京都/長野/神戸/山形/鎌倉など)にて、ますます“ニホン*ダイスキ”になってしまった、イタリアからの使者:Mattia Coletti (マッティア コレッティ) が待望の新作をリリース! ツアーで訪れた長野県:諏訪地方に捧げられたスピリチュアルな大自然讃歌“Nagano”をはじめ、どこか望郷の念をおこさせてしまう摩訶不思議さと眩しいくらいの美しさに満ち溢れているプリミティヴ*アコースティックスのお宝作品!

さかな:西脇さん から
コメントをいただきました

僕にとってはすっかりお馴染みとなった音楽家、マッティア・コレッティ。
この新作は、人懐っこいギターのリフレインから始まる。まるで、「やあ、いつものオレだよ」とでも云うかの様に、。増々巧妙なのだ。
気が付けば、また見知らぬ何処かへ連れて来られてしまった。
それからもう一つ、。彼はこのアルバムで素晴らしい歌声を披露している。
あまりに素敵なので、あえてミーハーな事を云ってみたい。
笑う帽子をかぶった彼が見える、。

西脇一弘 ( さかな )

lete:町野さん から
コメントをいただきました

スーパー味わい系といえばいいんでしょうか? 2年ぶりのマッティア・コレッティ。
少し風変わりにも聴こえますが、おおもとのイメージがしっかりと伝わってくるから、聴いていて面白いんです。
そこに世界があって、それを音で表現するんだという明快な姿勢が土台にあるからなんだと思います。
この秋、ぜひ味わいにいらして下さい。

町野伸太郎 ( lete )

Mattia Coletti
Japan Tour 2009
スケジュール