お知らせ

11月08日(日) @ イタリアへ帰国

さてさて、帰国の朝です。パンパンに膨らんだスーツケースには、日本酒・手ぬぐい・無印良品・海の幸・・・いやいや、楽しかったツアーの思い出が詰まっています。

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前回は成田まで見送りに行ったのですが、もう大丈夫との事だったので、東京駅まで。なにか温かいものが食べたいと云うので、駅構内の回転寿司屋へ。朝はモーニングタイムのようで、焼き魚や卵・納豆などが回ります。ご覧下さい、マッティアのこの真剣な表情を。身を乗り出してまで、何を!?


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「来年はまた僕らがイタリアへ行くから、今度はサルディーニャ島へ連れてってね。」と約束を交わし、しばしのお別れです。最後にマッティアが言い残したヒトコト、、、

「ローマに着いたら、美味しいパスタ食べたい」

、、、、アッパレです。

各公演をオーガナイズして下さった皆様、共演して下った皆様、ライヴへお越し頂いた皆様、マッティアくんに代わりまして、この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!

次回のツアー(2011年予定?)をお楽しみに!

November 17, 2009 2:52 PM | Permalink

11月07日(土) @ OFF -山中湖&富士山-

無事にツアーも終え、後は美味しいもんを食べて帰るだけのマッティアくん。ところが、フツーの観光客のようにフジヤマを見ておきたいと言うのです。実は、前々回のツアーでもアタックする予定だったのですが、生憎の天候で残念な感じだったのでした。マッティアくんなりのリベンジなのか、、まぁ、行くけど、、(ライヴの後片付けで帰宅したのが早朝4時だったので、正直寝てたかったのです、、もちろん、マッティアくんは先に寝かしつけてました)


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山梨方面に行ったら、ゼッタイ食べておきたいのが、「ほうとう」です。人気店:小作のカボチャほうとうが美味(いつも食べる定番)なので、(腹が減ってもう歩きたくないとゴネる)カボチャ好きのマッティアくんを無理矢理連れ、食べさせてみると、黙々と食べ続けます。そしてヒトコト。「今まで食べたカボチャの中でイチバン美味しい。アメイジング。ファンタスティック。」と満足げなのです。「どうやって調理するの?」「お土産で買って帰る事は出来るのかな?」など心奪われてしまった様子で。。


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美味しいものを食べ、ご機嫌な様子でヒラリ。


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紅葉をバックに写真を撮ってくれと言う、マッティアくん。覇気ゼロ。。


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早朝には間に合わなかったけど、天気が良かったお陰で、何とかフジヤマを拝むことが出来ました。(山中湖:湖畔にて)


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夜には新宿にて、ツアーでもお世話になった:マフィンさん・王舟くん・(2度もライヴに来てくれた)もっサンらと合流して、またまた打ち上げを。「スープ系はヤだ」と言うマッティアを多数決の末に半分ダマして、お気に入りのモツ鍋屋へw 僕らは美味しい胡麻モツ鍋を。マッティアには未だ食べさせていなかった、しゃぶしゃぶ。を。喜んで食べていました。単純です。

November 17, 2009 2:09 PM | Permalink

11月06日(金) @ 三鷹 おんがくのじかん

さて、二週間のツアーもこの日がファイナル。最後は僕がオーガナイズ。自分の店を持つと、何かと自由が利くのでイイもんだと実感。前日はグッスリ眠ったので、気力・体力が漲っている様子のマッティアくん。「最高の演奏をする」と珍しくそんな男気を見せ、どこにも出掛けずに、リハに集中。かなりマジな感じで。


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トップバッターの菊川裕也クン。菊川クンとは変な縁があると云うか、、それは前回のツアー(2007年)での事。京都:アヴァンギルドで山本精一さんや細胞文学と共演したマッティアくんですが、ちょうど東京から旅行中だった菊川くんが、そのライヴを見に来てくれ、気に入ってくれた様子でちょっと話などもしまして。そのツアーファイナルの会場となった、早稲田:CAT'S CRADLE にも来てくれ、そこでもマッティアの事を絶賛してくれるので、「次のツアーではゼヒ一緒に」なんて僕も調子いい事を言いまして、、、 まぁ、ここまではよくある話だと思います。変な縁を感じたのは、それからしばらくしたある日の事です。知人の結婚式があり二次会へ顔を出したら、そこに何となく見た事ある顔が。でも、思い出せない。病的に記憶力が欠如している僕なのです。でも、知ってる。と云うか、話した事ある。そんなモヤモヤした気持ちでいると、「あの、、マッティアのツアーでお会いした事ありますよね?」と話しかけてきてくれた彼が、もちろん菊川クンなのでした。。新郎新婦から歌を歌って欲しいとの依頼があり、参上したのだそうで。しかも、当人である新郎新婦とはこの日が初対面と云う、、かなり無茶苦茶な感じで思わず笑ってしまったわけですが、そこで初めて聴いた菊川クンの歌声。そして2年後の今日、三鷹で聴く歌声。素晴らしい歌(と云うか声)の持ち主なのです。演奏や歌詞に"やりきれない切なさ"のようなものを感じるのですが、不穏な空気で満ちているこの東京と云う街が孕んでいるソレと重なり、妙なリアリティーを持っている気がしてなりません。後半は、ちのねみわ子サンのピアノも入り、透明感を増しつつも、切なさも増します。《透明なものって何か切ない》そんな気持ち。分かります??演奏を聴きながら、ツアー当時の事なども一緒にいろいろ思い出していました。。


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お次は、細胞文学の斉藤友秋さんが登場。細胞文学とは過去全てのツアーでマッティアと共演してもらっていまして。僕の個人的な部分も大きいのですが、マッティアくんも気に入っているんですよね。斉藤さんが醸し出す独特の雰囲気・間合い・空気感、、たまんないです。ガットギターと歌だけ。ですが、単なるアコースティックではありません。シンプルかつミニマルでありながらも、底知れない魅力に溢れているのです。プリミティヴな民族音楽などが持ち合わせている豊かさのようなもの?を感じずにはいられません。ツアーファイナルと云う事で、サービスしてくれたのか、裕次郎センパイ永遠の名曲「霧よ今夜も有難う」をカバーするあたり、ニクい。そして、テクいのです。斉藤さんの音楽を聴いた事がなかったお客さんも多かったと想像しますが、最終的には皆さんグイグイ引き込まれていった様に見えました。


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そして。主役のマッティアくんが登場。ライヴ前にステージのライティングに関して僕にアレコレ指図するので、こりゃヤル気だなと、、 今回のツアーでは一貫して同じライヴセットで臨んできたマッティアくん。お世辞では無くイチバン良い演奏をしてくれたと思います。複雑そうなギターループをイッパツでキメるあたり、相当な集中をしていたのではないかと。(プロの)ミュージシャンばりに、キッチリと最後まで手抜きなく演奏をし終え、(皆さんまだ聴いていたい雰囲気を漂わせてくれているのに)片付けようとするので、「終わり?」と訊けば「もちろん」と言うので、「なんか一曲やってよ」と言えば、マンザラでもない感じで、マッティアの優しい歌声を聴かせてくれました。マッティア、ありがとね。

ライヴ後は、そのままダラダラと打ち上げをしたわけですが、皆さん、マッティア先生とのカンバセーションを楽しんでくれたようでナニヨリです。マッティアくんも会話がはずみ、お酒もすすみ、珍しくホロ酔いになっている様子で、高いお酒ばかり呑み、そして、みんなに振舞えと言うのでした、、、

※ライヴ当日、写真を撮影されていた方々へ※
マッティアくんへ写真を送ってあげたいので、もし宜しければご協力お願いします。特に、打ち上げでの恥ずかしい感じのオフショットなど!w

November 16, 2009 7:16 PM | Permalink

11月05日(木) @ OFF -西荻窪探訪-

6日のライヴに備え、店内の準備を進めたかったので、午前中は別行動してもらったマッティアくんは、浅草へ。のれんを買いたいそうで。実は手ぬぐいだったと云うオチでした、、お気に入りの手ぬぐいを見つけたそうで、嬉しそうにしてました。その後、三鷹のコアな酒屋でお土産用の日本酒を手に入れ、上機嫌で西荻窪へ。ちょっとずつツマみながら、お店をハシゴさせてみたかったので。

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まずは、駅前をグルッと回り、いろんなお店をチェックした上で、最初に選んだのは駅前の串揚げ屋さんでした。もちろん、立ち呑みスタイル。全体的に脂っこいとイマイチな様子だったので、早めにお店を変える事に。。

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お次は、ヤキトリの名店:「戎」へ。店先で食べるストリート・スタイルを体験させてみたら、チト寒そうにしながらも、マンザラでもない様子でした。。次は温かいおでんを食べに行こうと誘ってみると、もう帰って眠りたいと。どうやら、浅草の人ゴミにヤラれてしまっていた様子で。さすがにツアーの疲れも出たんでしょう。。

November 16, 2009 6:47 PM | Permalink

11月03日(火/祝) @ 札幌 Spiritual Lounge

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苫小牧から札幌に戻り、らーめん横町へ。札幌も冷えるのですが、苫小牧は風もあってヤバい寒さでした。道路の水たまりに氷がはるホド、、


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前日の苫小牧公演に、札幌からわざわざ来て頂いた方に、「つばさ」と云う店が美味いと教えて頂いたので、サッソク。コッテリしていて確かに美味!マッティアくんもスープまでしっかり平らげていました。


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サウンド*チェック後、札幌の商店街をブラブラ。寿司が食べたいと云うマッティアくん。せっかくなので、見るからにエクスペンシブなお店に入ってみました。全てが美味!ちょっと食べただけでも、一桁多めのお会計が待っていました、、マッティアくんも少し多めに出してくれましてw 念のため多めに実弾(お金)を持っていって良かったと思ったヒトコマ。


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美味しいお寿司とお酒の後のライヴ、悪いわけがないです。いつも以上に饒舌なマッティアくん。お客さんをイヂったり。嬉しい再会もありました。


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無事、東京に戻り、吉祥寺でお買い物。友人へのお土産を買い込んでいました。グリーンティーが好きなマッティアくん。センチャ/マッチャの違いも分かる男闘呼デス。今回のツアーでは、ホウジチャに感激のご様子。


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地元:三鷹でもトビッキリ美味なお店「一」さんへ。マスター/スタッフの方々も皆さん、イイ感じの人ばかりです。実は、前回のツアーでも訪れていたマッティアくん。マスターも覚えてくれていました。その際に食した《アボガトとマグロの和えもの》が忘れられなかったこの2年間。。。しかし、食べた事があるものはオーダーせず、違うものを味わってみたいと自分なりのテーマを持っているようで、、、湯豆腐や銀杏、そして、イタリアでは考えられないほどクレイジーだと騒いでいた:にんにくの丸揚げなどを、、なんだかんだ言って、美味しそうに食べてましたとさ。

November 5, 2009 2:22 PM | Permalink

11月02日(月) @ 苫小牧ELLCUBE

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シット寒い中、支笏湖へ。小雪が舞います。マッティアくんも大声を出して、寒さに耐えます。。

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ここはノルウェーか。ネイチャーしてます。


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プリクラが大好きなマッティアくん。あまりのハイテクぶりに一同ついていけず、、、ジェネレーション・ギャップを感じざるを得ず、、、女子高生スゲー。


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本日の会場、苫小牧ELLCUBEに到着。まだオープンしたばかりだそうです。300人は入るであろう、大きなハコです。機材も本格的。さすがはライヴハウス。


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対バンのヒトツ、匿名希望さん。まだ十代と云うヤングスさんですが、ギターの女のコの弾き方がカックイイ。しかも、ムスタング。聞いたところ、ニルヴァーナが大好きなのだとか。ボクはチャットモンチーの橋本センパイと同じようなストイックさを感じました。勝手に。まだ東京ではライヴをやった事がないそうなので、実現したら面白いかと。デモCDを買ったので、聴くのが楽しみです。


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みんな最前列で食いつき気味で楽しんでくれます。ありがたいです。マッティアも目の前にお客さんがいて、インスピレーションが冴えたようで、とても喜んでいました。東京の妙に冷めた感じとは対極でゴザイマス。それはとても大切な事。


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会場でちょっとだけ打ち上げに参加させてもらって、いざ、北海の幸を。地元オススメのお店:黒船亭へ。雰囲気のある入り口に味の期待も高まります。


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苫小牧はホッキ貝が名産なのだとか。さすがに生ホッキは初めての味。もちろん美味。


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メニューにあれば必ずオーダーする、ウニ丼!どうしてこんなに美味いのですか!?


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こちらも地のもの、大助(キングサーモン)。シェフ:マッティアくんが絶妙の焼き加減で食べされてくれます。もっとも、ボクはもう少し火を通しましたが、、、w


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苫小牧は紙の街。王子製紙の製紙工場が昼夜問わずモクモクしてます。過去にもプライベートで苫小牧に泊まった事があるのですが、その時と変わらずに。


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本日は天気も良さそうです。これから札幌に向かいます。そして、味噌ラーメン。味噌ラーメン:つばさと云うお店がオススメだそうなので、ドンミスイト!

November 3, 2009 8:32 AM | Permalink

11月01日(日) @ 札幌

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本日はOFF日と云う事で、フレッシュフィッシュをもとめ、場外市場へ。朝のスキッパラにビールが沁みます。


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小雨交じりのあいにくの天気ですが、さすがは市場。活気があります。


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まるで水族館のように様々な蟹が。しかし、茹でられ並べられる運命です、、南無、、


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市場の人もナンバーワンだとオススメしていた、海鮮丼発祥のお店とされる、《二幸》さんへ。ウニ・トロ・イクラ丼、、、、あまりの美味に失神しかけました。


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イタリアへのお土産を探すマッティアくん。トドの大和煮とクジラのカレーを品定め。結局、トドをチョイス。


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美味しいものを食べ、お土産も買い、満足気なマッティアくん。札幌から一時間もしないで行ける:小樽へ向かいます。北の冷たい海にもサーファーが。海鳥かと思いました、、


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小樽はガラス工芸が有名との事で、ガラス工房へ。マッティアくん、日本酒用のグイ呑みとマンマへのお土産も調達してました。


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もはや、毎度ツアー恒例、、テーマは天狗ライクなストロングフェイス、、


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小樽で地元の美味を。マッティアくん、ホッケと日本酒。違和感なし。。


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ロシア語のメニューに、北へ来たんだなぁと実感。


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帰りの車中にて。温度の単位として、イタリアはファーレンハイト(°F)だと云うので、日本でのセルシウス(°C)との違いを互いに説明。何度説明しても理解してもらえず、どうも食い違うので、ネットで調べてみたら、イタリアもセルシウスだと云うことが判明。一同大爆笑。お~い、マッティア!


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北海道と云えば、ジンギスカン。札幌に戻り、すすきのエリアへ。ガイドブックにも紹介されていた《ひげのうし》にて。マジ美味でゴザイマス。マッティアがこれまで見た事もないようなハイテンション・上機嫌な感じに。美味いもの→上機嫌。とてもシンプルなマッティアくんw


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ジンギスカンがあまりに美味なので、マッティアくん、厚切りステーキもオーダー。ファンタスティックすぎて、声にならない声をあげ、、、そりゃ、ステーキもおっ勃ちます。。


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仔羊の叩き、、、さすがに、、ねぇ、、、頼めませんでした、、せめて、"タタキ"と表記してもらえればw


明日は苫小牧でライヴです。道中、支笏湖を巡ります。天気も上々のようで、楽しみです。

November 1, 2009 10:15 PM | Permalink

10月31日(土) @ 札幌

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ひと足先に札幌駅でマッティアくんの到着を待ちます。さすがに寒いです。仙台→八戸→函館→札幌と長旅を終え、マッティアくんが乗っているであろう北斗号が到着。


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あ、いた。無事に到着しました。さすが。ヨーロッパのツアーなどで旅慣れているだけの事はあります。ちゃんと車窓から見えるネイチャーも観れたようでナニヨリです。思ったより疲れもなさそう。


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到着そうそう、もちろんお寿司です。駅近の回転寿司屋でしたが、さすがに美味い。お客さんもひっきりなしです。北海道産と紹介されているメニーカインドオブ寿司をチョイスするマッティアくん。地ビールも美味い。


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軍艦用のしょうゆ、、、若干甘い?マッティアくんも興味津々でした。

本日これから市場に行って寿司を食べて、小樽に向かいます。

November 1, 2009 8:40 AM | Permalink

10月27日(火) @ K.D.JAPON

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シャチポン。やっぱり、名古屋スゲエ!w


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ハポンさんは通算3回目のマッティアくん。二階からも観れるのでちょっとした劇場のような作りでとても雰囲気あります。


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デーモン&ナオミとも共演予定の kotolis さん。ソフト*サイケデリックなGOODサウンドでした。名古屋のヨラテンゴかと!


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今回オーガナイズして下さった、(何かと長い付き合いの)セキヤさんも参加の BLUE TAPES 。名古屋のベルベッツかと!僕がリミックスした"SUIMA"のオリジナルも聴けて嬉しかったです。


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マッティアくん登場。リハ前に美味しいお寿司も食べたので上機嫌w ハポン独特の鳴りもあってか、どこか荘厳な感じすら漂います。毎度、名古屋はお客さんの反応が良いので、自然と気持ちも入った様子でした。


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いろんな人にサインを求められるマッティアくん。特に女性には丁寧なサインをw CDも売れて嬉しそう。毎度毎度、名古屋はライヴ中の反応や物販もチェックしてくれる方々が多い印象です。土地柄なのでしょうか?ありがたいことですー


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名古屋の打ち上げと云えば、、「楽や」さん。毎度毎度毎度、名古屋の皆さんは打ち上げにも来てくれて夜遅くまで盛り上がります。恒例のスーパー乾杯!マッティアくんも三回目。とにかく、美味なのです。特にトリ刺しはマッティアくんも大好物。ちなみに、イタリア(ヨーロッパ)では、トリを生で食べる文化はないようです。生タマゴも然り。美味しいのにね。マッティアくんは卵も大好物です。


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BLUE TAPES のベーシスト:MIKI さんご夫妻とマッティアくん。MIKIさんはアメリカン*スクールに通われていたようで、マッティアくんも英語でのトークが弾んで嬉しそう。「とても44歳には見えねー!」とは、マッティアも僕も同感ですw お互いの住所を交換してみたり。ハネムーンではイタリア行ってマッティアと楽しんでくる?そうです。

October 29, 2009 12:29 PM | Permalink

10月26日(月) @ 本の家

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長野県は伊那市の名物、ソースかつ丼。ローメンと共に人気だとか。ブ厚いトンカツにマッティアも喜んでいました。(マッティアはマグロとブタ肉が好物)。食べ物のネタからでスミマセンw


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その伊那市から車で10分くらい?したところにある高遠町。小さなメインストリートに佇む古書ブックカフェ:本の家。今回の会場です。東京:西荻と高遠を行き来してキリモリされているとか。


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今回はマッティアくんのソロ*ライヴとの事で、いつも以上に演奏に集中しているマッティアくん。雰囲気がある店内で実際より良く映ってます?w


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CDを買って頂いたお二人サマにサインを求められ、マンザラでもない様子のマッティアくん。


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ライヴ後、高遠町には打ち上げ出来そうなお店がなかったので、ホテルそばにあるジャズバー:BASEへ。恐る恐る入ってみると、極ジャジーなバーなのでした。オーディオが本格的でベースの音が異常に心地イイ。J.B.似の気さくなマスターもサイコー。渋さ知らズやフリー系の中央線ジャズに精通されているようで、興味深い話を聞かせてもらいました。


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オーガナイザーのボンゴさんとマッティア。ボンゴさんには何から何まで面倒みて頂きました。多謝!


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朝、ホテルからの眺め。昨夜までの雨はスッキリあがって、爽やか快晴!紅葉がとてもキレイなのです。これから名古屋へ向かいます。

October 27, 2009 9:55 AM | Permalink

10月25日(日) @ CAT'S CRADLE

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前回のツアーに引き続き、今回もお世話になったアヤトリさん。大隈講堂そばの雰囲気がとっても良いブックカフェです。


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モスコミュールをオーダーするマッティアくん。ただし、キュウリを入れてくれと。何を言ってるのか皆理解できず、、、


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こちらが、キュウリ入りのモスコミュール。イタリア(ヨーロッパ)ではフツーだとか。リンゴのスライスは聞いた事ありますが、、どうなんでしょう、、味の方ですが、呑んだ後にキュウリの香が口に残って、意外と爽やかな飲みクチでしたw


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競馬が大好きだと云うPADOKさん。久しぶりに歌声に萌えてみたり。小金井で活動されているとの事で、西東京シーンwを盛り上げたいですね。


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前日の七針に引き続き、オーガナイズして下さった、Muffinさん。今回はソロと云う事で、バンド編成とはまた違った、歌声とギターのシンプルながら味わい深い内容でした。


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こちらも武蔵境で活動されていると云う、my pal foot footさん。俳句のような、幼少の頃に聴いた事あるような、、ワビサビ利いた不思議なサウンド。中毒性ありますね。


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そして、マッティアくん登場。お店のアットホームな雰囲気でリラックス出来ているのか、とてもナチュラルな演奏が出来たのでは。いろんな人と話が出来て楽しそうにしていました。

October 27, 2009 9:35 AM | Permalink

10月24日(土) @ 七針

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築地市場にて。活ダコ と ゆでダコを比較/観察するマッティアくん。


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マグロの刺身を食べ、あまりの美味しさに変な声をあげるマッティアくん。


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オフィス街の中にひっそりと佇んでいる、ギャラリー/ライヴスペース:七針


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ホッコリな感じの、wool strings with table music meeting


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生なサイケデリック感がハマっていた、andersens

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muffin さんのライヴ前。アットホームな感じです。


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muffinさん + 岸田佳也さん + 井口淑子さん + 松本頼人さん + 王舟さん


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築地で美味しいマグロを食べたおかげか、インスピレーションが冴え渡るマッティアくん。


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ライヴ後はカニで打ち上げ!w

October 25, 2009 2:46 PM | Permalink

10月23日(金) @ 下北沢lete

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男闘呼らしく、マッティア直筆のポップを用意しました。段ボールでw でも、それくらいのノリがイチバイ良いと思います。無駄にオサレなの多いから。


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三鷹から井の頭公園まで緑の中を男闘呼同士で仲良く散歩しました。カップルで公園のボートに乗ると、弁天サマが嫉妬して分かれさせちゃうんだって的な話をしたら、妙に反応してましたw


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その後、新宿で友人にビデオカメラを借り、その足で、西口のションベン横町 aka 思い出横町へ。ひと昔前のイケてるモデル風(僕のイメージではキムタク?古ッ)の構図で。それでも絵になってるので、この辺が欧米人と東洋人との絶対的な何かですね。


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狭いところで、お酒呑むのが大好きなマッティアくん。昼からモツ煮とヤキトリ、厚揚げ、そしてビールとオヤジ三昧で満足気でした。


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下北の雑然とした街中にヒッソリと佇む、leteさん。店内の雰囲気がドアから溢れ出ている感じです。


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石橋英子さん と 来日中だった Gianni Gebbia (ジャンニ・ジェビア / イタリア) のデュオ とマッティアくんのアタマ。エクスペリメンタル*ポップ*ジャズな感じで。時にフリーキー、時に穏やかに鳴るサックスの音色が素晴らしかったです。思わず、CDを購入。ジャンニさんのソロ*サックス*インプロ作品です。すげーイイ!

October 24, 2009 12:45 PM | Permalink

マッティア、無事に到着しました!

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到着そうそう、やっぱりお寿司!w


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僕のお店、おんがくのじかん (三鷹) にて、ウイスキーを呑みながらマッタリ。お店の雰囲気を気に入っている様子でした。


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イタリア土産のデカいチョリソーとサラミ。ってか持ち込んで来れるんだ?w 本日の朝食で美味しく頂きました。

October 23, 2009 9:48 AM | Permalink

Mattia Coletti ( マッティア コレッティ ) - Japan Tour 2009-

Mattia Coletti ( マッティア コレッティ ) 再来日!

September 27, 2009 11:26 AM | Permalink

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2007秋、ソロとしては初の来日ツアー(東京/名古屋/京都/長野/神戸/山形/鎌倉など)にて、ますます“ニホン*ダイスキ”になってしまった、イタリアからの使者:Mattia Coletti (マッティア コレッティ) が待望の新作をリリース! ツアーで訪れた長野県:諏訪地方に捧げられたスピリチュアルな大自然讃歌“Nagano”をはじめ、どこか望郷の念をおこさせてしまう摩訶不思議さと眩しいくらいの美しさに満ち溢れているプリミティヴ*アコースティックスのお宝作品!

さかな:西脇さん から
コメントをいただきました

僕にとってはすっかりお馴染みとなった音楽家、マッティア・コレッティ。
この新作は、人懐っこいギターのリフレインから始まる。まるで、「やあ、いつものオレだよ」とでも云うかの様に、。増々巧妙なのだ。
気が付けば、また見知らぬ何処かへ連れて来られてしまった。
それからもう一つ、。彼はこのアルバムで素晴らしい歌声を披露している。
あまりに素敵なので、あえてミーハーな事を云ってみたい。
笑う帽子をかぶった彼が見える、。

西脇一弘 ( さかな )

lete:町野さん から
コメントをいただきました

スーパー味わい系といえばいいんでしょうか? 2年ぶりのマッティア・コレッティ。
少し風変わりにも聴こえますが、おおもとのイメージがしっかりと伝わってくるから、聴いていて面白いんです。
そこに世界があって、それを音で表現するんだという明快な姿勢が土台にあるからなんだと思います。
この秋、ぜひ味わいにいらして下さい。

町野伸太郎 ( lete )

Mattia Coletti
Japan Tour 2009
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