お知らせ

10月26日(月) @ 本の家

2009102601.jpg

長野県は伊那市の名物、ソースかつ丼。ローメンと共に人気だとか。ブ厚いトンカツにマッティアも喜んでいました。(マッティアはマグロとブタ肉が好物)。食べ物のネタからでスミマセンw


2009102601.jpg

その伊那市から車で10分くらい?したところにある高遠町。小さなメインストリートに佇む古書ブックカフェ:本の家。今回の会場です。東京:西荻と高遠を行き来してキリモリされているとか。


2009102601.jpg

今回はマッティアくんのソロ*ライヴとの事で、いつも以上に演奏に集中しているマッティアくん。雰囲気がある店内で実際より良く映ってます?w


2009102601.jpg

CDを買って頂いたお二人サマにサインを求められ、マンザラでもない様子のマッティアくん。


2009102601.jpg

ライヴ後、高遠町には打ち上げ出来そうなお店がなかったので、ホテルそばにあるジャズバー:BASEへ。恐る恐る入ってみると、極ジャジーなバーなのでした。オーディオが本格的でベースの音が異常に心地イイ。J.B.似の気さくなマスターもサイコー。渋さ知らズやフリー系の中央線ジャズに精通されているようで、興味深い話を聞かせてもらいました。


2009102601.jpg

オーガナイザーのボンゴさんとマッティア。ボンゴさんには何から何まで面倒みて頂きました。多謝!


2009102601.jpg

朝、ホテルからの眺め。昨夜までの雨はスッキリあがって、爽やか快晴!紅葉がとてもキレイなのです。これから名古屋へ向かいます。

October 27, 2009 9:55 AM | Permalink

Get the Flash Player to see this player.

2007秋、ソロとしては初の来日ツアー(東京/名古屋/京都/長野/神戸/山形/鎌倉など)にて、ますます“ニホン*ダイスキ”になってしまった、イタリアからの使者:Mattia Coletti (マッティア コレッティ) が待望の新作をリリース! ツアーで訪れた長野県:諏訪地方に捧げられたスピリチュアルな大自然讃歌“Nagano”をはじめ、どこか望郷の念をおこさせてしまう摩訶不思議さと眩しいくらいの美しさに満ち溢れているプリミティヴ*アコースティックスのお宝作品!

さかな:西脇さん から
コメントをいただきました

僕にとってはすっかりお馴染みとなった音楽家、マッティア・コレッティ。
この新作は、人懐っこいギターのリフレインから始まる。まるで、「やあ、いつものオレだよ」とでも云うかの様に、。増々巧妙なのだ。
気が付けば、また見知らぬ何処かへ連れて来られてしまった。
それからもう一つ、。彼はこのアルバムで素晴らしい歌声を披露している。
あまりに素敵なので、あえてミーハーな事を云ってみたい。
笑う帽子をかぶった彼が見える、。

西脇一弘 ( さかな )

lete:町野さん から
コメントをいただきました

スーパー味わい系といえばいいんでしょうか? 2年ぶりのマッティア・コレッティ。
少し風変わりにも聴こえますが、おおもとのイメージがしっかりと伝わってくるから、聴いていて面白いんです。
そこに世界があって、それを音で表現するんだという明快な姿勢が土台にあるからなんだと思います。
この秋、ぜひ味わいにいらして下さい。

町野伸太郎 ( lete )

Mattia Coletti
Japan Tour 2009
スケジュール